実践指導
和豊帯の会とは
和豊帯の会は、この地上から争いごとをなくし、すべての人が平和で、豊かで、連帯のある生活を実現することを目的として活動しています。
ですから、神や仏を信じることを第一義とする宗教活動ではありません。といって、神や仏を否定するものでもありません。もちろん、宗教を否定する立場でもありません。
和豊帯の会は、生活の中で、利他を実践することによって、地上に〈平和、豊かさ、連帯〉を実現しようと考えております。そのための具体論として〈生活法〉を全会員に提供しております。具体的な生活法の指導としては、〈界内界外一如〉(かいだいかいげいちにょ)という実践原理を教えております。〈思いはかたちになる〉ということです。そこから和豊帯の会では〈平和、豊かさ、連帯〉そのものを根本の指導原理として、〈利他の祈り〉を日々実践しております。〈世界中の人が、平和で、豊かで、連帯のある生活がおくれますように〉という祈りです。
この祈りに、周りの人たちを〈縁〉させることが活動のすべてです。縁することで、〈大同心一〉は自己実現を果たし、〈世界平和〉は実現します。それと同時に、あなたの夢も成就するわけです。〈信〉と〈縁〉。みな大事ですが、和豊帯の会の活動は、〈信〉を問う宗教活動ではなく、〈相手の幸せを祈る〉利他の実践活動を通してより多くの人たちと幸せの輪を構築し、世界中の人と〈縁〉を結ぶことを、活動の目的としております。